これって梅毒の症状?性器・口のしこりや赤い発疹!結果が早い検査は?

その症状、梅毒かもしれません。でも、ラッキーでした!

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●性器や唇、口の中、肛門、手の指にコリコリした
「しこり」ができている。

 

●太ももの付け根が腫れて違和感がある。

 

●手のひらや足の裏、体全体にうっすらと赤いブツブツ(発疹)が出ている。

 

このような身体の異変は、ひょっとしたら「梅毒」という性病の症状かもしれません。痛みがないことが多いです

 

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⇒でも、不安になることはありません!

 

症状に気付いたのはラッキーです!なぜなら、梅毒は症状が消えたり、全く現れないこともあって、気付かないところで病気が進行してしまうこともあるからです

 

まだ梅毒に感染したとは決まっていませんが、これをきっかけにまずは検査してみましょう。

 

梅毒って、どんな病気?

 

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梅毒という病名は、症状の一つである赤い発疹が梅の花ではなくて、「楊梅(ヤマモモ)」に似ていることから付いたと言われています。ちなみに英語では「syphilis」といって、神を冒涜した罰で梅毒に罹った羊飼いの名前に由来してします。

 

梅毒に感染すると、性器や口、肛門、手指などシコリができたり、股の付け根のリンパ腺が腫れたり、全身に発疹が出たりと、いろいろな症状が現れますが、現れては消えてを繰り返します。このため、治ったと勘違いしたり、病気だと気付かないまま進行して、最悪は眼や脳、心臓に重大な合併症を起こします。

 

梅毒の特徴

  • 「梅毒トレポネーマ」という病原菌によって感染します。
  • 感染する場所は性器だけでありません。肛門や口の中、喉、唇、手指などにも感染します。
  • 主に梅毒に感染している人との性行為で病原菌が侵入して全身に広がります。⇒梅毒の感染経路
  • 感染してから症状が出るまで時間がかかります。
  • ゆっくりと進行して経過期間とともに症状が変わります。その間、症状が出たり消えたりします。⇒梅毒の症状
  • 全く症状が現れない場合もあります(無症候梅毒)。
  • 妊娠中の場合はお腹の赤ちゃんにも感染して、死産や早産、奇形が起こることがあります。
  • HIV(エイズウイルス)にも感染しやすくなります。
  • 一度感染して治ったとしても、予防しないと何回でも感染します。⇒梅毒の予防

 

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梅毒の症状は、セックスしてから約3週間経ってから初めて現れます。心当たりはありませんか。コンドームを使わないでセックスしませんでしたか。アナルセックスやオーラルセックス(フェラやクンニ)でも感染しますし、場合によってはキスだけでも可能性があります。

今、梅毒がすごく流行しています!

でも、梅毒って、昔の病気じゃないの?と思ったかもしれません。確かにそんなイメージがりますが、実は梅毒に感染した人の数が、男性、女性ともに毎年急激に増えています。

 

平成29(2017)年は、統計が始まってから梅毒の患者数が最多になりました(1月〜10月22日)。大都市だけでなく地方でも患者が増加しています。

 

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特に若い女性の感染者が増えています。

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梅毒の感染者を年齢別にみると、女性は20代に多く、男性は20〜40代に多くなっています。女性は若い年齢層に偏っている傾向があることが最近の特徴です。

 

妊娠中の女性が感染も増えています。妊婦さんが感染するとお腹の赤ちゃんにも感染(母子感染)して、死産や赤ちゃんに重い後遺症が残るなどのリスクがあります(先天梅毒)。

 

このように、梅毒は今では誰でも感染しやすい身近な性病なのです。

厚生労働省「性感染症報告数」より

梅毒になるとHIVにも感染しやすくなります。

梅毒はHIV(ヒト免疫不全ウイルス)と感染経路が似ていることや、HIVが梅毒で傷ついた粘膜から侵入しやすくなることなどから、他の性病よりもHIV感染を合併することが多いと国立感染症研究所などで指摘されています。

大丈夫、梅毒は治ります!

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自分が梅毒かもしれないとなると、誰でも不安や心配が募りますが、梅毒は治せる病気です。昔は、不治の病として恐れられていましたが、今は抗生物質ペニシリンが発見されたおかげで、治療法が確立していて、薬を飲むだけでも完治させることができます。ただ、発見や治療が遅れるほど治療に時間がかかるようになりますので、梅毒の感染を早く発見することが大切になってきます。⇒梅毒の治療

 

身体の異変を感じたり、症状がなくても不安になる出来事があるときは、とりあえず早く検査を受けてみましょう

梅毒の検査はどこで受けられる?結果が早いのはコレ!

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梅毒の検査は「病院」「保健所」で受けられます。また、「郵送検査」という方法もあります。検査の結果、問題がなければ安心ですし、もし感染していても治療のきっかけになるので、デメリットはありません。梅毒の不安や心配を取り除くためにも、検査を受ける一歩が大切です。

⇒検査を受けるタイミングに注意!

梅毒の検査が受けられるところ 

病院

保健所

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明らかに自覚症状がある場合は一番安心

 

皮膚科、性病科、泌尿器科、産婦人科で対応しています。医師と相談できて、もし検査で感染が判明しても、すぐに治療してもらえるので安心です。

 

費用は初診料、検査料、診察料などがかかります。検査料は項目によりますが1項目で2,000円〜4,000円、診察料は3,000円〜5,000円。検査のときに症状があれば、ほとんどの場合はこれに保険が適用されます(無症状なら自費負担)。また、検査の際は、個人情報が必要になります。

 

結果が出るまでの期間は病院によって即日から数週間と幅があります。

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費用が安く、匿名で受けられる。

 

保健所ではHIV検査を行っていますが、梅毒の検査も行っているところもあります。費用が無料だったり、負担しても数百円〜1,000円程度と安いのが一番の特徴です。また、匿名性にも配慮されています。

 

ただ、実施している日程や人数が限られていることが多く利用しづらい面もあります。また、検査の結果は1週間ほどで出ますが、対面で通知するところが殆どです。

 

全国の保健所の検索はこちら。

 

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病院や保健所は、ちょっと・・・。

・忙しくて行く時間が取れない。
・近くに診療科がある病院や保健所が無い。
・人と対面して検査を受けることに抵抗がある。恥ずかしい。
・家族や誰にも知られたくない。

 

こんな人には郵送による梅毒検査が便利です。

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郵送検査

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誰にも知られずに、いつでも受けられる。結果も早い。

 

検査キットを使って自分で採取した血液など検体を検査会社に郵送して検査してもらう仕組みの検査です。結果はインターネットで確認します。検査会社によっては発送してから3、4日と早く結果が分かります。

⇒郵送検査のしくみ

 

検査は病院や保健所が利用する「登録衛生検査所」で行いますので、その信頼度は変わりません。費用は梅毒単独の検査だと3,500円前後です。匿名で利用できますので、誰にも知られず1人で、或いはパートナーと一緒に受けやすいです。

⇒郵送検査の特徴

 

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今の症状が梅毒とは限りませんので、初めて検査の際は、念のために複数の性病項目をセットで受けた方がいいと思います。

 

※「登録衛生検査所」とは、都道府県知事が認可した「臨床検査技師等に関する法律」の基準を満たす検査施設で、病院や保健所などの検査業務を受託しているところです。

 

 

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GME医学検査研究所

●年中無休なので、結果が早いです(最短で検体受付日の翌日午後)。
●「登録衛生検査所」の直営で、自社施設で検査を行います。
●郵送では唯一2段構えの梅毒検査方法で、より正確な結果が期待できます。
●年中無休で専門の臨床検査技師に相談できます。
●検査キットの送料が無料です。

 

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⇒他の郵送検査会社との比較