梅毒の郵送検査の申し込みから結果報告まで。しくみはとてもシンプル!

郵送検査のしくみ

梅毒など性病の郵送検査と言われても、初めてだとイメージしにくいと思いますので、その仕組みを申し込みから結果が出るまでの流れで説明します。

 

検査キットを選んで注文します。

 

 

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検査項目に梅毒が入っている検査キットを選びましょう。梅毒単独のキットもありますが、梅毒以外の性病の可能性もありますので、初めて利用する際は、HIVなど複数の性病項目がセットになったものを利用した方がいいと思います。

 

検査のことを家族に知られないために。

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  • 検査キットの届け先を、職場や郵便局留め、配送センター留めにしておきましょう。(荷物の外見からは検査キットとは分りないように配慮されています)
  • クレジットカード支払いは後日明細が送られてきますので、これが困る場合は支払方法を代引きやコンビニ払いにしましょう。
  • 検査会社によっては、検査キットの送り主名や内容の記載を選択できるので忘れずに設定しておきましょう。

 

注文した検査キットが届きます。

 

 

注文後2、3日程度で、指定したの住所に届きます。お届け先を郵便局留めや配送センター留めにした場合は、受け取りの際に身分証明書と印鑑が必要です。荷物の外見や送り状(伝票)からは中身が検査キットであることを分からないように配慮されています

 

 

都合のいい時に血液など検体を採取します

 

 

自分の都合の良いときに、検査キットを使って血液など検体を採取します。血液の採取は思いのほか簡単です。ランセットという指に押し当てると針が出る採血器具を使います。一瞬チクッとする程度でそれほど痛くありません。皮膚から出た血液を数滴を小さな”ろ紙”に浸み込ませまて完了です。

 

採取する物や分量は正確な検査のために不備や不足がないように注意しましょう。もし、採取に失敗した場合は、検査会社に相談してみてください。会社によっては無料で再度キットを送ってくれるところもあります。

 

検査のタイミングを確認してください。

 

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検査する性病によって検査のタイミングがあります。タイミングが合っていないと抗体などが検出されなくて、正確な結果が期待できません。梅毒検査の場合は、感染したと思われる日から4週間以降に受けてください。

 

 

採取した検体を返送します。

 

 

血液など採取した検体と「検査申込書」を返信用封筒に入れて、検査会社に郵送します。その際、なるべくすぐにポストに投函してください(送料は無料です)。超急ぎの場合は、自己負担になりますが、速達で送ることもできます。

 

検査が行われて結果が出ます。

 

 

送った検体が検査会社に到着次第に検査が行われます。早いところで検査会社に到着した翌日の午後、遅いところでも3、4日後には、結果がインターネット上の専用サイトで見られるようになります。会社によっては、メールや電話でも確認できます。

 

 

郵送検査の結果が

 

「陰性」で梅毒に感染していなかった場合

 

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梅毒の心配や不安が解消してひとまず安心です。今回の検査を機に梅毒や性病に対する意識や関心が高まったと思いますので、普段から予防に注意しながら、性生活を安全に楽しんでください。

 

 

 

 

「陽性」で梅毒の感染が分かった場合

 

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梅毒もそうですが、性病の多くは潜伏期間が長く自覚症状がないことも多いので、感染が判明したことはある意味ラッキーです。治療法は確立していますので、悲観しないで、すぐに病院を受診しましょう。放っておいても、進行するだけです。自然に治ることはほとんどありません。

また、パートナーも感染しているかもしれません。必ずしも直近の相手とは限りません。相手が分かっている場合は、検査を勧めてあげてください。

 

 

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検査キットを注文して結果が出るまでの期間は、うまくタイミングが合えば1週間以内です。

急ぎの場合は、土日祝、年末年始でも対応しているところをおすすめします。

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